タニコー株式会社

タニコーは業務用厨房機器メーカーとして、お客様のニーズに合った厨房機器及び厨房のトータルコンサルタントを行ってまいります。

こだわり実験室 実験レポート

■ 『ダイエットわたあめで妻を救えるか?』

98年8月は暑いっ!
私は夏期休業をいただき、いつもの如く妻子と共に帰郷し地元の「お祭り」に出かけた。
私はお祭りの時の「ピーヒャラピーヒャラ」を聞くと今でも胸がワクワクして仕方がない。
出店の中でも射的が得意で、まずは射的から始めることにした。
かなり人気が高く、待つこと10分、やっと順番が回ってきた。
子供よりもはしゃいで夢中になっていると妻が見当たらなくなってしった。
暇を持て余し、ほかの店にいったようだ。
妻の行きそうな店は、どうせ食べ物関係に決まってるので探すのは容易ではない。

やっぱり!
左手にビニール袋、右手にはお好み焼きを持ち妻はしあわせそうに笑みながらお好み焼きを頬張っていた。
私は見かねて言った。
「そんなに食べてばかりいるからブクブク太るんだよ!!!」
妻は全く動じない。 左手の袋の中身を見ると...やきそば、?????、トウモロコシのゴミが入っている。
ほんの少しの間にこんなに食べたのか?...と思っていると
「次はわたあめ!」と、妻もかなりのはしゃぎようだ。
そのわりには「ダイエット食品」等を買ったりしているから不思議である。
ただの気休めに過ぎないのだろうか...。

…そうか、もし出店で「ダイエット」と付くお店があれば女性客は喜んで集まってくるのではなかろうか?
こんな疑問を考え出したら、こんなことはしていられない。
妻子を残して、早速実験室に戻り、KGK研究員を集めることにした。
今までなぜこの疑問にきづかなかったのかと自分を責めた。
実験室に戻る汽車の中で私は考えていた。

午後7時20分

・・・・・次はわたあめ!・・・
妻の言ったあの言葉を思い出した。
ダイエットシュガーを使った「ダイエットわた菓子」を思い付いた。
もしかすると妻を肥満から救えるかもしれない!

でも、ダイエットシュガーで "わたあめ" を作ると甘くなく、おいしくない "わたあめ" になってしまうのか...?!
...不安もあったが、しかし成功すれば「新発売!ダイエットコットンシュガー」と命名し、販売まで行き着くかもしれない!
「まずは渋谷にて若い女性をターゲットに、市場調査もしなければいけないなぁ〜これが成功すれば年収1,000万円はくだらないなぁ〜」などと考えながら実験機器の確認を始めた。
確か実験室には、わた菓子機はあったが・・・ダイエットシュガーは・・・この時間ではお店も閉まっていて購入は無理である。
仕方がない、種類は少ないが家にあるのを使用することにした。一度家に戻り、ダイエットシュガーを探して、実験室にタクシーで向かった。

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