タニコー株式会社

タニコーは業務用厨房機器メーカーとして、お客様のニーズに合った厨房機器及び厨房のトータルコンサルタントを行ってまいります。

展示会情報

■PFI(Private Finance Initiative)事業とは?

公共施設などの建設、 維持管理、 運営などを民間の資金、 経営能力および技術能力で活用する事業です。

従来は、官が施設整備を行い、その施設において公共サービスを提供するという考え方が当然であったため、官が功績を使って資金調達を行い、施設を整備し、サービスを提供していました。そのため、施設を所有していた官が、施設の不具合や、大規模投資額の変動リスク、資金の残存価値リスク、そしてサービス提供のための人件費等を全て負担してきました。PFI事業とは、このようなリスクを民間に移転するために、民間に資金調達や施設を整備・所有させ、民間の雇用、給与体系よるサービスを提供することで、民間の資金、能力を最大限に活用する事業です。

PFI事業効果

1.低廉かつ良質な公共サービスが提供されること

 PFI事業では、民間事業者の経営上のノウハウや技術的能力を活用できます。また、事業全体のリスク管理(*)が効率的に行われることや、設計・建設・維持管理・運営の全部又は一部を統括して扱うことによる事業コストの削減が期待できます。これらにより、コストの削減、質の高い公共サービスの提供が期待されます。

*リスク管理
事業を進めていく上では、事故、需要の変動、物価や金利の変動等の経済状況の変化、計画の変更、天災等さまざまな予測できない事態により損失等が発生するおそれ(リスク)があります。PFIでは、これらのリスクを最もよく管理できるコンソーシアムに参加している企業がそのリスクを負担します。

2.公共サービスの提供における行政の関わり方の改革

 従来、国や地方公共団体等が行ってきた事業を民間事業者が行うようになるため、官民の適切な役割分担に基づく新たな官民パートナーシップが形成されていくことが期待されます。

3.民間の事業機会を創出することを通じ、経済の活性化に資すること

 従来、国や地方公共団体等が行ってきた事業を民間事業者にゆだねることから、民間に対して新たな事業機会をもたらします。また、他の収益事業と組み合わせることによっても、新たな事業機会を生み出すこととなります。PFI事業のための資金調達方法として、プロジェクト・ファイナンス等の新たな手法を取り入れることで、金融環境が整備されるとともに、新しいファイナンス・マーケットの創設につながることも予想されます。

PFI事業構造

 PFI事業では、民間企業がPFI事業を行う主体になり、行政はその提供されるサービスの内容を決定し、監視等を行います。 提供するサービスが多岐にわたり、PFI事業に応募する企業が多数なので、コンソーシアム(企業連合)を組む場合が多いです。 また、PFI事業は公共事業であるので、サービスの継続的かつ安定的な提供が求められます。そのため、コンソーシアムに参加する企業のそれぞれの経営状態がPFI事業に影響を与えないように、「特定目的会社」(SPC:Special  Purpose Company)を設立し、PFI事業を実施することが一般的です。SPCは事業に必要な資金の調達を行いコンソーシアムに参加している企業と工事請負契約や管理運営委託契約などの個々の契約を結び、PFI事業を行います。なお、事業のリスクカバーのために、保険会社と契約を締結する場合もあります。

図:PFI事業基本構造

PFI事業に関するお問い合わせ

タニコーは「金融機関」「設計事務所」「設備会社」「給食会社」等と協力し、民間手法を取り入れ、安全・安心で効率的な学校給食施設をご提案致します。

タニコー株式会社 官需部
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